箭内夢菜や ない ゆめ なさんが イノベーションの現場を直撃リポート!
福島県出身の俳優・箭内夢菜さんが、Fukushima Tech Create(FTC)の支援プログラムに参加した企業4社を訪問し、それぞれの代表者にお話を聞きました。アイデアの革新性はもちろんのこと、イノベ地域での展開や事業への熱い想い等、福島から日本、そして世界への扉の鍵を探すインタビューです。
2023年度 支援プログラム参加者
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株式会社ElevationSpace
代表取締役CEO 小林稜平
誰もが宇宙で生活できる世界を目指して
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タグル株式会社
代表取締役 遠藤洋道
ロボット技術による新たな触診
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合同会社良品店
代表社員 渡邉洋一
木がもたらす新たな営農と発電の景観
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株式会社MizLinx
代表取締役CEO 野城菜帆
海の健康状態を知るモニターシステム
Fukushima Tech Createとは?
Fukushima Tech Create(略称:FTC)は、福島イノベーション・コースト構想推進機構(福島イノベ機構)が行う起業・創業の支援プログラムです。Fukushima(福島浜通り地域等)からTech(技術・サービス)をCreate(創造する・生みだす)するプレーヤーを増やしたい思いからスタートしました。
福島浜通り地域等15市町村(イノベ地域※1)において、福島イノベーション・コースト構想※2の重点分野である「廃炉」「ロボット・ドローン」「エネルギー・環境・リサイクル」「農林水産業」「医療関連」「航空宇宙」の6分野での起業・創業にチャレンジする企業や個人等が対象となり、「伴走支援」「資金支援」「FTCサポーターによる支援」の“3つのエンジン”による支援を行っています。
起業・創業を支援する3つのエンジン
FTCの強力バックアップ体制
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POINT1
専門業者による
伴走支援豊富な支援実績を有する専門コンサルタント事業者による起業・創業ステージに応じたアイデアの具現化や事業計画のブラッシュアップなど、ハンズオン型支援を無料で受けられます。
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POINT2
イノベーション創出
支援補助金審査により、試作品開発や市場調査、実証などの費用を補助します。各プログラムにより、補助金の上限額が異なります。
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POINT3
「FTCサポーター」による
バックアップ支援福島県内外の行政機関、金融機関、大学、研究機関などがサポーターとなり、実証場所の紹介やアドバイス、情報の提供等を行います。
2020年度から2024年度までのデータ
- 2020年度から2024年度の
採択件数 - 186件
- 2024年度の応募倍率
(応募100件/採択32件)
※継続分応募4件/採択3件を除く - 3.13倍
- FTCサポーター
(行政機関、金融機関、
学術機関、その他支援機関等) - 64先
※支援プログラムの次回募集時期は2025年4月中旬から5月末の予定です。
詳細は令和7年度福島県予算成立後に福島イノベ機構HPのお知らせにてご案内いたします。
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- 2023年度 事業概要動画
- ビジネスアイデアコンテスト
「イノベのたまご2024」 -
「イノベのたまご」は、FTCのプログラムの一環として起業にチャレンジする若者や女性を支援することを目的としたビジネスアイデアコンテストです。2024年9月15日(日)に開催された「イノベのたまご 2024」最終審査会では、ファイナリスト8名による新しいビジネスへの挑戦や事業内容のプレゼンテーションが実施されました。
こちらの動画では、福島美少女図鑑の遠藤栞さんと木村沙由里さんが最終審査会当日の様子をご紹介します。
どのアイデアもすばらしく、福島の未来を創っていこうという熱い想いが伝わってきます。
<受賞者>
・若年層ビジネスアイデア部門(最優秀賞・海外派遣賞):佐々木康生さん
・女性起業家ビジネスアイデア部門(最優秀賞・海外派遣賞):伊藤里美さん
- 2023年度制作番組
「箭内夢菜のイチオシ 夢×ふくしまイノベーション」
成果発表会
スタートアップ34社(者)が南相馬市に集結!!
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