駐日ルワンダ大使が来館されました
アーネスト・ルワムキョ駐日ルワンダ共和国大使と、福島市の「NPO法人ルワンダの教育を考える会」の永遠瑠(とわり)マリールイズ理事長は8月19日、来館されました。
スタッフの案内で館内を巡り、英語で説明を受けました。東日本大震災の津波の威力がわかる実物展示や、東京電力福島第一原発事故に伴う避難を経験した福島県民の想いが伝わる展示物など、一つ一つをじっくりと見ていました。
ルワムキョ大使は特に、原子力災害の影響に強い関心を示したとのことです。永遠瑠理事長は「また来館し、ゆっくり見学したい」と話していました。
![](https://www.fipo.or.jp/lore/lore_cms/wp-content/uploads/2021/08/DSC_7756 ルワンダ①-300x200.jpg)
【写真説明:津波被災の展示物を見るルワムキョ大使(中央)、永遠瑠理事長(左)】