東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会（東京2020組織委員会）や東京都等の関係者の皆さまが１２月１８日に当館を見学されました。

同日にJヴィレッジで行われた「東京２０２０復興のモニュメント」お披露目式の終了後、式に出席された組織委員会の伊藤局長や東京都オリパラ準備局の渡邉理事をはじめ１２名の方々が、東日本大震災と原子力災害に理解を深めようと来館されました。

館内では、東京五輪バドミントン・混合ダブルスで銅メダルを獲得した渡辺勇大選手と東野有紗選手が震災当時在学していた、福島県富岡町の富岡第一中学校に関連した展示物などを見て回りました。

【写真説明：聖火ランナーを務めた当館スタッフ（右）も当日のユニフォーム姿であいさつしました】

【写真説明：地震や津波被害を伝える展示物を見学する皆さま】