駐日ドイツ大使が来館されました

クレーメンス・フォン・ゲッツェ駐日ドイツ連邦共和国特命全権大使は2月18日、来館されました。

小林副館長の案内で館内を巡りました。東日本大震災の地震、津波の被害がわかる実物展示や、東京電力福島第一原発事故に伴う避難を経験した福島県民の想いが伝わる展示物などを熱心にご覧になっていました。

ゲッツェ大使は地震と津波の威力や被害の大きさに驚いた様子でした。また、原発事故が起きたプロセスやその影響に強い関心を示されていました。