ドイツのレムケ環境大臣が来館

ドイツのレムケ環境・自然保護・原子力安全・消費者保護大臣 が4月13日、来館されました。
高村館長の案内で地震、津波、原子力災害という、未曽有の複合災害について理解を深められました。

双葉町の伊澤町長が出迎え、福島県の内堀知事と懇談しました。
また、大臣の希望で伝承館の語り部・髙倉さんと当館職員の横山担当の被災体験を聴き、対話する時間も設けました。
レムケ大臣は「伝承館の意義や震災を伝えることの重要性を改めて感じた」と語りました。