伝承館「七夕まつり」で短冊飾り※本イベントは終了しました

※本イベントは終了しました

東日本大震災・原子力災害伝承館(双葉町)は「七夕」にちなみ、短冊に記した復興への願いや想いを共有し、震災や防災について改めて考えるイベントを実施します。

7月6日(土)から8月11日(日)まで館内に双葉町の竹や短冊記入コーナーを設置します。また、7月6、7日(土、日)に双葉町産業交流センター、浅野撚糸と連携した初のスタンプラリーを実施し、当館では子ども向けの実験や起震車体験などのイベントを行います。

イベント実施日時:令和6年7月6日(土)、7日(日)午前10時~午後3時

イベント内容 ※チラシ(PDF)をご覧ください。

(1) スタンプラリー ※初実施

伝承館、双葉町産業交流センター、浅野撚糸の3か所合同で初めて実施します。全部のスタンプを集めると、3施設の賞品すべてをいずれか1か所で受け取ることができます。

(2)霧箱展示

放射線の飛んだ跡を観察できる霧箱をエントランスに設置します。

(3)地震と津波のメカニズム実験(午後1時~午後3時)

当館学芸員が模型などを使い、なぜ地震と津波が起きるのかを基礎から解説します。参加者に当館製の「津波の標識クリアファイル」プレゼント。申込不要。

(4)起震車体験(午前11時~午後2時)

最大震度7の揺れを体験し、いざという時の備えについて考えてもらいます。

再掲チラシ2024年7月七夕イベント