被災地を案内人とめぐる無料周遊バス運行【8月10日、10月5・6日、11月2・3日】

福島県は、東日本大震災・原子力災害伝承館を発着とし、震災遺構や復興の状況を感じられる施設を巡る無料の周遊バスを今年も運行します。

※主催の福島県から8月11日(日)12日(月・祝)の運行については【中止】すると連絡がありました。現在接近している台風5号の影響で、8月11日から12日にかけて警報級の大雨となることが予想されることから、安全性を最優先しての判断とのことです。

バスには被災地の現状を伝える総合案内人(フィールドパートナー)が乗車し、双葉町や浪江町の被災地の現状や震災と観光関連施設に関する情報をお伝えします。

乗車賃は無料で、何度でも乗降可能です。

 

今年度はバスの運行を8月・10月・11月の3回に分け、計7日間運行します。

10月には伝承館と近隣の双葉町産業交流センターで開催されるイベントに合わせた運行となっており、イベントも楽しみながらバスをご利用いただけます。

 

震災関連施設や被災地で復興に向けチャレンジしている企業の見学や、バスの乗車中は総合案内人による案内を聞くことができ、より深い学びを得られます。

ぜひ、道の駅なみえやフタバスーパーゼロミルでお買い物を楽しみながらホープツーリズムを体感してみてください!