駐日外交団による福島復興視察ツアー

外務省と福島県共催によるツアーの一環で、13カ国の特命全権大使や次期大使らが10月10日、当館を見学されました。

駐日外交団による地方視察ツアー(福島県)の実施|外務省 (mofa.go.jp)

外務省のホームページによりますと、今回のツアーでは、福島県の「復興 」をテーマに、東日本大震災・原子力災害からの復興の歩みと現状や水素エネルギー研究などに関する施設を視察するとともに、福島県の産業、観光、食、特産品などの多様な魅力を駐日外交団に紹介する予定です。本ツアーを通じて、駐日外交団による福島県の復興への歩みと現状、多様な魅力に対する理解が深まるとともに、福島県と参加国との交流の促進が図られることが期待されます。

13カ国は次のとおりです。

イエメン、アンゴラ、タイ、タジキスタン、ルクセンブルク、ハイチ、イラク、北マケドニア、ブルガリア、米国、ケニア、デンマーク、カナダ