【1月21日~3月23日】消防博物館(東京)でパネル展。東京消防庁の対応や被災地の現状伝える
東日本大震災から3月11日で14年となります。当館は令和7(2025)年1月21日(火)から3月23日(日)まで、東京都新宿区の消防博物館(東京消防庁消防防災資料センター)で「あの日から14年 福島と東日本大震災パネル展」を開催しています。
事故後の東京電力福島第一原発への注水など、決死の思いで職務を遂行した東京消防庁の対応や、複合災害の実態と被災地の現状をパネルや実物で伝えます。
■東京 #消防博物館 の #福島伝承館 出張展
「あの日から14年 福島と東日本大震災パネル展」に追加展示■震災と原発事故の影響により、防護服を着用して行われた沿岸部での行方不明者捜索や、
放射性物質低減に向けた除染の写真などを加えました。3/23まで開催中です。 https://t.co/5v0Dlz2rnB pic.twitter.com/re9oXH3EXu
— 東日本大震災・原子力災害伝承館公式(福島県) (@f_denshokan) February 19, 2025
主 催:福島イノベーション・コースト構想推進機構 東日本大震災・原子力災害伝承館、福島県
後 援:東京都
名 称:「あの日から14年 福島と東日本大震災パネル展」
期 間:令和7年1月21日(火)~3月23日(日)※月曜休館
時 間:午前9時30分~午後5時(最終入館午後4時30分)
会 場:消防博物館(東京消防庁消防防災資料センター)1階展示コーナー
〒160-0004 東京都新宿区四谷3丁目10番
入場料:無料
内 容:①パネル展示(8枚:東日本大震災の被害写真、東京消防庁の対応、避難指示区域の状況など)
②実物展示(津波被災した消防車の部品)