【1月15日~1月31日】阪神・淡路大震災から30年 伝承館でパネル展
阪神・淡路大震災の発災から今年1月17日で30年となります。この節目に合わせて、東日本大震災・原子力災害伝承館(福島県双葉町)は令和7年1月15日(水)から1月31日(金)まで、パネル展「振り返る 1995.1.17 阪神・淡路大震災」を開催します。
展示物は兵庫県の防災学習施設「阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター」が作成したもので、被害や復旧・復興の状況を写真やデータでたどることができます。
【展示概要】
(1) 主催:(公財)福島イノベーション・コースト構想推進機構
東日本大震災・原子力災害伝承館
共催:阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター
(2)名称:パネル展「振り返る 1995.1.17 阪神・淡路大震災」
期間:令和7年1月15日(水)~1月31日(金)
※火曜休館
時間:午前9時~午後5時(最終入館午後4時30分)
会場:東日本大震災・原子力災害伝承館1階エントランスホール
〒979-1401 福島県双葉郡双葉町中野字高田39
(3)入場料:無料。伝承館展示室内の見学は有料です。
(4)内容:阪神・淡路大震災における人的被害、住宅の倒壊、火災の発生、復旧・復興の
状況などを写真・データを交えたグラフィックパネル約10枚でたどります。