中高生対象の研究体験プログラム「福島学カレッジ」の最終報告会「伝承館ユースフォーラム2025」を1/26に開催しました。
今年度は県内外から15名が参加し、昨年10月から取り組んできた調査研究を報告しました。

福島と東京の高校生の震災・原発事故に対する認識の比較や、高校生のメディアに対する信頼感、
除去土壌に関する報道と認知度など、それぞれの生徒が自ら設定した研究課題に対する研究成果を発表しました。

発表終了後、修了証の授与が行われました。
今後は、それぞれの調査研究の継続と、３/19・3/20に福島市で開催する学術研究集会での発表も期待されます。