西田さんのナレーションで、福島の被害の重みがぐんと伝わりました。 語り部さんの詩で あのときの情景が浮かんできました。

数多くの施設を見学してきたが、原発関連の施設は初めてである。 涙が出てくる。衝撃を受けた。この教訓をこれからに生かすべき。

おふた方の語り部講話を聴かせていただきましたが、それぞれ異なった視点で当時のお話を伺え、考えさせられるとともにいろいろと勉強させてもらいました。また、他の方のお話も聞きに再訪したいと思います。

本当に複雑な悩み、考えるべきことを抱えておられる方が大勢おられることを知ることが出来ました。自分事として考えるよい機会を得られました。

震災当時の様子がよく分かった。まだ産まれていないし、大きい地震を経験したことなかったから、こわさがよく分かった。原子力発電所の爆発した影響が今でも残っていることにおどろいた。地震についてもっと知りたいと思ったし、備えないとと思った。

同じ原発を持つ県として、どこか他人事ではない思いで資料を見ることができた。

コロナがあり、いつしか震災のことが薄れている中、改めていろいろなことが聴けて考えるきっかけとなりました。 ついの住処（すみか）がふるさとではない苦しみがひしひしと伝わってきた。 福島にこれからも寄り添いたいです。

まさかと思う災害に備える気持ちを持つことが大切だと思いました。貴重な体験ができました。

震災以降、遠ざけてきた当時の状況やこれまでの道のりについて知ることができ、とても貴重な経験になった。周りの人にも伝えたり、地震でも何ができるか考えるきっかけになりました。

忘れない　人ごとと思わない　繰り返さない 貴重な体験をありがとうございました。

この地に来なければ何もわからない。将来の為に実際に足を運び、見て感じることが大切だと思いました。いちばん大切な人と一緒に訪れてほしいですね。

テレビやインターネットで震災のことは学んでいましたが、それでも福島のこと、原発のこと、震災のこと、まだ全く知らなかったのだと実感しました。道中、“津波ここまで”の表示を何度も見て、え、ここまで？と改めて感じました。理解と実感はまるで別物とよくわかりました。

震災の映像等は、テレビやスマホでしか様子を見たことはありませんでした。伝承館の展示はもっとリアルで、震災の記録を間近に感じることができました。建物や映像のクオリティが高く、感動しました。これからも一緒に頑張りましょう。応援しています！

東北各地を巡り、最後に福島に来ました。他の震災被災地とは全く違う被災なのだということを改めて実感しました。「語り部」さんから直接聴くという体験は何事にもかえられない。

大変良い展示で感動した。証言映像や体験談など、もっとあれば良いと思う。来場できてよかった。多くの人にこの地を訪れてほしい。

ここに来る道路にも津波が来ていたことに驚いた。TV等で見聞していたが、やはり実際に見て聞くと違う。青森、八戸で震災を体験したが当時を思い出した。つらい、悲しいことだけど、未来のために何かしなければと思った。

知識もなく訪問をするのはよくないのでは無いかと考えていましたが、もっと早くに来て、知るべきだったと思いました。何となくではなく、いろいろなものを見られて、怖さをしっかりと学びました。

はじめてみた画像もあり、大変なことがあったという認識だったのが、現実にあって、これからもおきるかもしれないことで、私は知らなければいけないのだというふうにかわりました。※10歳の方です

震災について、実際の被害などを知ることで勉強になりました。防災について、家族で考えていこうと思いました。

廃炉資料館の後に来たが、違う角度(住民の立場)からの展示は非常に印象に残った。復興のためにできることをやっていきたい。

遠いのでなかなか来られませんが、来るたびに新しい“気付き”がいただけます。何らかの形で応援していきたいです。頑張りましょう！

これまでたくさんの映像や記録を見てきましたが、本日の来館で改めて「このようなことがあった」と再認識した。最近、メディアでの取り上げも少なくなった中で、貴重な時間でした。

「くるわけない」ではなく、「くるかもしれない」の気持ちで家族や周りの人と防災意識を統一しなければと思いました。2011年に起きてしまったことがムダにならないように、自分の命、人の命を守る術を学んでいきたいと思いました。

語り部の方のお人柄の分かる優しい感じが伝わってきました。本当にここまで来るのにどれほどの我慢や涙を流されたかと思うと、胸がいっぱいになりました。直にお話が聴けて本当によかったです。遠くから来たかいがありました。

TVや新聞でしか知らなかった東日本大震災や原発被害が手に取るように理解でき、共感することが出来た。悲しい気持ちになったが、復興している街や頑張っている人々の姿を見て勇気をもらえました。応援していきたいです。

スタッフの方が質問に対し丁寧にお答下さり、難しいと感じた原子力発電の仕組み、事故の要因、現状、今後などに理解を深められました。父が除染作業に行っていたので、内容を知りたかったのでよかったです。

展示物からも震災の怖さを痛感した。語り部を聴いて、実際どのようなことが起きていて、どのような気持ちだったのかを知り、良い経験になりました。

（語り部講話について）命の重みについて、辛い経験を話してくださったことに感謝いたします。

（語り部講話について）体験談から、震災時の備え、被災者の声かけなど大切なことを学べた。また、原発の今後の考え方を変えるよい機会になりました。

展示品はもちろん、展示方法にも多くの工夫が見られ、内容の濃い施設と感じる。また、スタッフの対応も丁寧な説明でありがたい。毎日４回の講話を続けることにも感心。今後一層の発展を祈念します！

とてもキレイな施設な上、時系列順に情報が整理されていたため、学習に最適でした。将来、家族を連れてきたいです。

震災が起きても、すぐに避難しようという意識になれなかったという語り部の話を聞いて、私もすぐに避難できるだろうかと、考えさせられました。日本全国どこでもいつでも起こり得る災害にどう対応するか、どう風化させず、命を守るか、すごく考えさせられました。

震災のこと、原発災害のこと、細部にわたり知ることができた。 涙なしに見学できなかった。時間はかかるけど復興して欲しいと強く思った。

（語り部講話について）人の言葉（生の）が一番伝わると思い、今回も子どもに聴かせることができて良かったと思います。

私は当時小学一年生で、当時の記憶を忘れている部分も多いのですが、これまで知らなかったことや、忘れていた出来事を振り返るきっかけになって良かったです。

震災後や当時のことはよく聞くので知っていたけど、震災前の福島の姿を今回初めて知りました。今となっては、福島は原発事故のイメージが広く浸透してしまっているけど、元の福島の形に目を向ける機会を持てたことで、新しい視点で震災を見詰め直すことが出来ました。ありがとうございました。

展示や映像が融合していて見ていてあきなかった。スタッフの方の説明がタイミングよく分かりやすかったです。

知らなかったこと、実際の話をリアルに聞けたのは初めてでした。人だけでなく動物まで被害を受けていると知りました

震災を経験してない人間が、福島に来ていいのか？と思っていたが、"「知ること」が福島の力になる"という言葉に救われました。