被災体験記の収集を開始しました

東日本大震災・原子力災害伝承館は2023(令和5)年3月11日から、
震災と原子力災害の被災体験に関する手記や日記を収集・保存する取り組みを開始しました。
執筆時期や様式は問いません。手書きでもデータでも構いません。
被災体験が書かれた書籍、音声・映像記録も対象とします。
被災された方で、ご提供の意思がある方であれば、どなたでもお受けいたします。

チラシ

以下の様式に必要事項をご記入の上、メールにてお申し込みください。

【様式】
寄贈(被災体験)申込書

震災資料の所有権や著作権等の権利に関する承諾書(個人用)

【注意事項】
・体験記は原則、当館で公開します。
・個人を特定する誹謗中傷等の記載がある場合は非公開とします。
・実名、匿名は問いません。個人情報の取り扱いには厳守いたします。
・お寄せいただいた原本は基本的に「寄贈」扱いとなりますので、返却はいたしません。
※提供者の意向は確認いたします。

【補助】
「被災の体験を残したいが、自分一人では文章にまとめることが難しい」という方については、
聞き取りによるサポート、音声や映像に残す方法もございますので、ご相談ください。

【申込送付先】
〒979-1401
福島県双葉郡双葉町大字中野字高田39
東日本大震災・原子力災害伝承館 事業課 資料収集担当

【問い合わせ先】
東日本大震災・原子力災害伝承館 事業課
TEL:0240-23-4402
E-mail:shiryou@fipo.or.jp