|
福島イノベーション・コースト構想では、浜通り地域等で新たな産業基盤の構築を目指して、様々なプロジェクトを進めています。3回シリーズの見える化セミナーの3回目は、先進的農業に携わる方をお招きして、福島イノベーション・コースト構想と私たちの関わりについて考えます。
|
|
|
1 日程 |
2019年2月23日(土)
13:30~16:00(予定) 開場 13:00 |
|
2 開催場所 |
ウェディングプラザ丸美
〒963-4312 田村市船引町船引上田中34-1
■アクセス JR船引駅から徒歩3分
|
|
3 プログラム(予定) |
13:00~ 開場 |
13:30~ 開会 |
13:40~ 基調講演 『GRAの挑戦~地方から世界へ~』 |
■講師 岩佐 大輝 氏 |
(株式会社GRA 代表取締役社長) |
14:40~ 休憩 |
14:55~ パネルディスカッション『福島イノベーション・コースト構想~農の世界のイノベーション~』 |
■パネリスト 八谷 満 氏 |
(国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)高度作業システム研究領域長) |
■パネリスト 佐藤 正典 氏 |
(株式会社ほりこしフォーライフ 代表取締役) |
■パネリスト 天野 亘 氏 |
(福島県農林水産部 農業総合センター所長) |
■コメンテーター 岩佐 大輝 氏 |
(株式会社GRA 代表取締役社長) |
■コーディネーター 安栖 宏隆 |
(福島イノベーション・コースト構想推進機構 事務局次長) |
16:00 閉会 |
※プログラムは予告なく変更する場合があります。 |
|
4 講演者紹介 |
|
■岩佐 大輝氏 |
|
|
株式会社GRA代表取締役CEO。日本、インドで農業生産法人、NPO法人など6つの法人のトップを務める起業家。2002年、大学在学中にITコンサルティングを主業とする株式会社ズノウを設立。2011年の東日本大震災後は、大きな被害を受けた故郷山元町の復興を目的に特定非営利団体法人GRAおよび農業生産法人株式会社GRAを設立。先端施設園芸を軸とした「東北の再創造」をライフワークとするようになる。イチゴビジネスに構造変革を起こし、大手百貨店でひと粒1,000円で売れる「ミガキイチゴ」を生み出す。2012年11月にはインドのマハラシュト州タレガオンにイチゴハウスを建設し、ITを駆使したイチゴの最先端栽培と研究に取り組む。同年、グロービス経営大学院でMBAを取得。
|
|
|
■八谷 満氏 |
|
|
生研機構(現 革新工学センター)で繋ぎ飼いを対象とした搾乳ロボット開発研究や紫外線励起法を用いたコメの非破壊鮮度評価技術研究、北海道農研では大規模畑作圃場を前提とした、キャベツ機械収穫体系や個体別生育マッピング手法の研究など様々な課題に取り組む。農研機構革新工学センターICT管理役等を経て、現在はスマート農業全般に関わり技術開発の課題などの運営を担当。
|
|
|
■佐藤 正典氏 |
|
|
県立郡山北工業高校を卒業後、東北学院大学教養学部(情報科学専攻)へ進学、日立市で6年間プログラマーとして会社員を経験。その後、家業に従事し震災後に新規就農、平成29年2月に(株)ほりこしフォーライフを設立し代表に就く。
|
|
|
■天野 亘氏 |
|
|
1984年に福島県職員に採用され、農業に関する試験研究や行政に従事。東日本大震災以降は、農林水産物の放射性物質対策や福島イノベーション・コースト構想(農林水産業プロジェクト)、風評対策などを担当。昨年4月から、オリジナル品種の育成や農産物の生産技術、放射性物質の対策技術、スマート農業に関する試験研究等を行う県農業総合センター所長を務める。
|
|
|
5 定員 |
80名 ※会場の都合上、定員に達し次第、申込を締め切らせて頂く場合があります。 |
|
6 参加費 |
無料 |
|
7 お申込・お問い合わせ |
福島イノベーション・コースト構想 見える化セミナー 事務局 |
(受付時間 10:00~17:00(土・日・祝日は除く)) |
■FAXでのお申込 024-991-4741 |
■TELでのお申込 024-953-3244 |
■申込フォームから申込できます こちらから
|
当日受付も行いますが、満席の場合は入場できない場合があります |
|
8 その他の留意事項 |
■お申込みに伴う氏名等の個人情報は、 |
「福島イノベーション・コースト構想 見える化セミナー」に関することのみ使用します。 |
■当日は、報道機関による取材等が入る場合がありますのでご了承願います。 |
■本セミナーのチラシ(PDF形式)はこちらからダウンロードできます。 |
【注意】「Adobe Acrobat Reader」が必要となります。ダウンロード(Adobeサイトへ) |
|