芝生化実証実験を開始しました
7月14日にハスクバーナ・ゼノア㈱さまと共同し、「鳥取方式®」の芝生化実証実験を開始しました。
「鳥取方式®」とは、NPO法人グリーンスポーツ鳥取理事中野淳一さま(元鳥取大学農学部准教授)が考案し、同法人が全国的に広げている「芝生化」の手法です。
福島ロボットテストフィールドの南相馬滑走路と浪江滑走路の一部にそれぞれ400株ずつ計800株の芝のポット苗を植えました。
10m×10mのエリアに50cm間隔で穴を掘り、ポット苗を置き、足で踏む作業を行いました。
芝生が根付くのを楽しみにしています。