「復興知」事業 採択大学等の取組紹介
「復興知」事業 採択大学等における教育研究活動の概要
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「復興知」事業 採択大学等が作成したコンテンツの一覧
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※①~㉑の表示は申請順です
「復興知」事業 採択大学等による連携した取組
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取組名 | 参加大学等名 | 概要 | リンク |
復興農学会 |
③東京農工大学、⑥日本大学工学部、⑦東京大学、⑩郡山女子大学、⑪東北大学、⑫福島工業高等専門学校、⑯福島大学(事務局)、⑳東京農業大学
※上記、参加大学等は復興農学会設立記念シンポジウム時点のものです。 |
復興農学会は、東日本大震災・原子力災害に見舞われた福島県浜通り地域で農業の復興に寄与し加速するため、2020年6月に発足しました。 学会員は農学系分野を中心とした大学や研究機関などの研究者ばかりではなく、地域の市民、農家、自治体、企業、団体等であり、きわめて幅が広いです。本学会は復興農学を旗印として、新しい学術的・分野融合型の事業や研究、取組みを進め、成果や知見を蓄積し有機的に利活用して地域や社会に実装し、農業の復興を目指すことを目的としています。 |
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鳥獣被害対策ネットワーク |
⑥日本大学工学部(事務局)、⑧長崎大学、⑪東北大学、⑬東京農業大学、⑯福島大学 ※⑥~⑯の表示は「復興知」事業への申請順です |
鳥獣被害対策ネットワークは、東京電力福島第一原発事故発生後、浜通りの市町村で個別に行われていた鳥獣対策に関する大学の研究を共有するため、日大工学部・岩城一郎教授が呼びかけ人となり、2020年度に設立しました。各大学の得意分野の知識や技術、研究成果を共有し、効果的な対策を生み出すことを目的として、国・県・企業等の関係者を交えた定例会での情報交換やシンポジウムを開催しています。 2022年度には、国や県、市町村、大学が蓄積してきた野生動物の捕獲数や捕獲場所、移動ルートなどのデータを一元的に管理・分析して活用する「情報共有サイト」を構築し、日大工学部が管理を行っています。 |
・「第1回鳥獣被害対策シンポジウム」
・「第2回鳥獣被害対策シンポジウム」
・「第3回鳥獣被害対策シンポジウム」 ・「第4回鳥獣被害対策シンポジウム」 |