【活動報告】福島イノベ企業 第1回合同プレス発表会(7/5)を実施しました

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当機構では、福島イノベーション・コースト構想に係るプロジェクトに取り組んでいる企業等に、実用化/事業化に向けた支援を行っています。

当機構が支援する下記3社においては、「イノベ実用化補助金」を活用、または 「Fukushima Tech Create」に採択され、マルチコプター型ドローン等を活用したプロジェクトの実証実験の開始、新たな技術・製品・サービスの開発や販売等といった成果を挙げられました。

このたび、当機構はこれら成果を広く発信することを目的として「福島イノベ企業合同プレス発表会」を実施しました。

 

【発表企業】

■イームズロボティクス株式会社(事業拠点:南相馬市)

 物流分野における量産型ドローンを開発

 →当日の発表資料はこちら

 

■株式会社ドローンWORKシステム(事業拠点:いわき市)

 最大77kgまで重量物を運搬可能なドローンを開発

 →当日の発表資料はこちら

 

■OKUMA DRONE株式会社(事業拠点:大熊町)

 ドローンの複数機同時運航管理システム「ORION」を開発

 →当日の発表資料はこちら

 

【発表会の様子】

各企業が一同に会して、自社の事業や製品、成果について発表を行いました。

発表後は質疑の時間を設け、報道関係者からの質問に答えました。

イームズロボティクス株式会社の発表
株式会社ドローンWORKシステムの発表
OKUMA DRONE株式会社の発表
発表会の様子

【交流会の様子】

発表会終了後、登壇企業と報道関係者や自治体関係者等の双方向の交流の場として、交流会を実施いたしました。

各企業がドローンの実機や事業紹介のパネル、動画等を用いながら説明しました。

交流会の様子(イームズロボティクス株式会社)
交流会の様子(株式会社ドローンWORKシステム)
交流会の様子(OKUMA DRONE株式会社)
交流会全体の様子